Let’sMAKE FMラヂヲ!

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無性にイライラして、「リフレッシュには好きなことをやるしかないね」と 忙しいのにラジオを作ってしまったという記事。

ここに、

前に大須ボントンで買ったラジオキットがある。

ここに、

(今はなき)マルカ電機さんから頂いたケースがある。

材料は揃っている。

じゃ、作るっしかないね♪

つくるよ

Ingredient

使用材料

・ラジオキット

ある日大須に行ってボントンで抵抗買ってレジ出ようとしたら、

“Hex3653使用 FMラジオキット”っていうのが目に入って、値段見たらワンコインだったから とりあえず買っておいた次第。

この間の北海道の地震もあって、どうせ作るなら役立つモノのほうがいいよねということもある。

“表面実装ICも含めて全部品ハンダ付けしろよ”というキットなのでなかなか作らず。放置だった。

Hex3653で検索すればいろいろ出てきます。中国産なキットみたいで、それをボントンがオリジナル説明書をつけて販売していると思われる。

・タカチ製電池ボックス付ケース

マルカ電機思い出の品。これ見ると店主の顔が思い出される。

・ネジセット

基板用プラネジ+プラナット&ステンネジなど。これもマルカ。

・(もともと基板用の)L字金具

何に使うかは後の写真をみてください

・セリアで買った”カバンの底板”として売られている厚めのプラボード

・ダイソーの樹脂粘土

その他

・超精密基板用ヤニ入り極細糸ハンダ

マルカ。

・刻印用スタンプ

アルファベットのスタンプ+金属などにも押せるインクスタンプ台

ラジオ基板つくるよ

ラジオ基板製作中の画像はありません。

写真撮ってるとその分、総工程時間が伸びてしまうからお許しを。

キットに付属の説明書を把握。A41枚ペラの説明書だが、あるのはありがたい。説明書にはICが熱に弱いとのこと。手早く実装しないといけない。

表面実装含め、すべての部品のハンダ付けを15分で済ますぞ!と決めてやったら8分で出来ちゃった。

マルカ電機さんから頂いた超精密基板用極細ヤニ入り糸ハンダに助けられた。

ありがとうマルカ電機。

このラジオは1パーセントのボントンと99パーセントのマルカで出来ている

嘘だ

あ、100均の材料も使っていました…

動作確認

写真ありません

一発で動きました。

ホッとした

「手作~りの~小さなラジオ~、ノイズに混~じる知らな~い言葉」という歌詞の、某アニソン歌手(○△□△□)の同人時代の歌がありますが、

このラジオの初受信はNHKのクラシックであり、言葉はおろか、ノイズさえない、見事にクリアなステレオ音でございました(笑)

スルーホール基板なので、ソニーWALKMANのFilled VIA構造を真似して、ハンダで完全に部品穴を裏面まで貫通して埋めておいたのは(←全然FilledVIAの意味と違うね)、音質に寄与しているか。

うん、意味無いわ、気のせい。
低音が深く出るのは基板上に2つある電解コンデンサのお陰でしょう。

ケース組み込み

このラジオ基板、イヤホンジャックの高さ≒タクトスイッチの高さなのだ。

ケースの蓋の厚みを薄くして、スイッチの頭がケースから出るようにする計画だ。

基板の突出部に重なるところを開ける。

穴開けが雑。前面の縁はマジックで塗っておきます。

そして上にカバンの底板から切り出したお手製前面パネルをインストール。超手作り感満載。

いろいろやって………

基板組み込み完了。

緑のケーブルは追加アンテナ。追加アンテナの先にL字金具。

基板はプラネジプラナットで止まっています。絶縁対策の意味で。

プラネジを含め、マジックで黒くないところを塗装。

完成といきたいところですが、

皆さんお気づきですよね。

「ボタン押せなくない?」

その通りです。

しばらく爪楊枝などの棒で操作します

「爪楊枝持ち歩くの?」と、どこからか聞こえてきましたが、

ラジオ聴く前にイヤホンプラグで操作します。

タクトスイッチのスイッチ高さを延長するパーツがあればいいんだけど

よぉーし、つくろっ

スイッチパーツつくります

[テイク1]@UVレジン

消しゴムはんこ用の硬い消しゴムに、5ミリドリルで溝を掘り、そこへUVレジン流し込み。

マニキュア用UVライトで硬化処理

結果、失敗💧

プリッツみたいなものが出来て、一応硬化はしたんだけど、イマイチ。

素材変えてみます。

[テイク2]@樹脂粘土

ハンドメイドしてる人にはおなじみ、樹脂粘土。

成分は酢酸ビニル。要するに木工用ボンドの樹脂比率を高めたものです。

これをこねて、5ミリの紐状(円柱状)に成形し乾かす。

乾燥後

カッターナイフで切り出す

ぴったんこ

ボタンの高さが不揃いw

とりあえず完成。

気が向いたら高さを揃え、接着剤でタクトスイッチに固定します。

やっぱりちゃんとしたスイッチパーツにします *181210追記

また大須に行く機会があったので、タクトスイッチの延長パーツがないか、パーツ屋さんを物色。

大須パーツとボントンを見たけど、それらしき物はない。(今思えば、お店の人に聞けば出てきたかも…)

「どうしよっかなぁ」とボントン脇の休憩スペースで考える。

背の高いタクトスイッチを分解して、プラパーツを取り出し、接着しようと思い立ち、ボントンで購入。

既に1個分解されてますが…

基板実装面に対して横向きに飛び出るボタンです。

別アングル

両側のツメで止まっている筐体の金属を剥がし…(もったいない)

剥がせば赤いプラパーツが取れますよと。

(ついでに) タクトスイッチのあのクリック感は、サラダボウル状(パラボラアンテナ状)の湾曲金属板が生み出しています。例えるなら、ジャム瓶の蓋の、開けたかどうかわかるペコンペコンと同じです

接着はアロンアルフアで。

その前に接着テスト実施。素材評価。

接着テストをしたら、タクトスイッチはお互いくっつきにくい素材(ポリスチレン?)なのでプライマー塗布します。

こいつ業務用なんですよ。買ったのは2012年。まだ半分以上残っています…使い切れない💦

最後までご覧いただきありがとうございます

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